幼少のころ
父から日本語で「はい」は英語で「イエス」、 「いいえ」は「ノー」と教えてもらいました。今は亡き父との思い出。私の英語への目覚めがこのときから始まったようです。
中学1年
日本語と全く異なる言語への期待を膨らませてのぞんだ英語の授業。よし、がんばるぞ、意気込みだけはありました。This is a pen….. Is this a pen? …….
中学2年・3年
英語に限らず、全く勉強をしなくなってしまいました。授業中はほとんど机にうつぶせになり、寝たふりをして、授業をボイコット。反抗期だったのでしょうか?
通知表に書かれた英語の成績は2か1だったと思います。よく覚えていないのは、ありとあらゆることにoptimisticだからかもしれません。。。それにしても こんな成績で どうやって英語の教師になれたのでしょうか?
今年の夏(2010)、中学の還暦を祝う同窓会が熊本でありました。中学2・3年のときの担任の教科はなんと英語。幹事の気配りで先生の隣りに座ることができましたので、私の職業をお伝えしたところ、とても喜んでくれました。先生にいっぱい心配と迷惑をかけたあの不良少年と英語の担任の幸せなひとときでした。(Continued)